キッズハウスには4つの特徴があり、その中で子どもたちのこころとからだの育成に取り組んでいます。

雨が降る日以外は外遊び

体育会系保育園ではありませんが、真冬の寒い時でも基本は外遊びを行います。フルタイムで働いているお母さんのお迎え時間は18時や19時…ということもしばしば見受けられます。

と言うことは、ちびっ子達は保育園に10時間や11時間場合によっては12時間以上いることになります。

毎日保育室に10時間近くいますとストレスが溜まります。なのでリフレッシュする為にも毎日必ず1 時間以上(年齢により異なります)の外遊びを日課にしています。

毎日が外遊びですので、時には、転んだり、足がもつれて膝を擦りむけたりもします。時には、洗濯物のズボンの中から葉っぱや砂が出てきたりもあります。このようなことに寛大なご家庭でありませんとキッズハウスは、向きません。

自然と親しむ

もし、自然に親しまないまま幼稚園や小学校に進学したら、きっと自然の素晴らしさを知らないまま育ってしまいます。

この時期にしか出来ないことを体験させ、今日の出来事を進んでお話できるようになってもらいたいと願っています。

小学校入学前に基礎学習

ひらがなが読める、自分の名前が書ける、数字や形(図形)がわかる、はさみが使える等、小学校入学時には、差がつかないように基礎学習を遊びを通じ身につけます。

来年度よりいよいよ小学校の英語授業が開始されるそうです。キッズハウスでは、毎週1 回、専門のスタッフによる英語学習と、幼児教室を実施しています。

英語学習は、隔週でネイティヴアメリカンの英語が学べます。

食欲増進

外遊びや自然と親しむことにより体力を使います。 体をたくさん動かすことにより当然おなかもすきます。 好き嫌いの多い子供も少しづつ食べるようになり食べる量も増えてきます。体力を使うと当然疲れますので、休息のためにお昼寝もたっぷりします。 このことにより、保育園でのライフサイクルが固定し、体力が付き身体が丈夫になることにより病気にかかりにくい健やかな子供に育ちます。

子どもひとりひとりに合わせた保育を行っております。散歩や園の行事を通して自然と親しみ、「発見」やお友だちとの「関わり」を大切にしています。また、お着替えやお片付けなど行うことで「自分でできること」を日々増やせるよう努めています。

施設長 山本恵

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